レスベラトロールの画期的な研究論文が広島大学から発表!
「ヴァレオ」のメイン成分として今や皆様にも身近になった抗酸化成分「レスベラトロール」
先日、この「レスベラトロール」の画期的な研究論文が広島大学の研究チームから発表されましたのでお知らせいたします。
内容は、「レスベラトロールが皮膚細胞へのビタミンC蓄積を促進する」というものです。
「ビタミンC」は我々にとって非常に重要な「抗酸化物質」であり、その「ビタミンC」が細胞内に蓄積・維持されることは、様々な生理活動などに重要な役割を果たすと考えられています。 広島大学のチームは、今回の研究で皮膚細胞への「ビタミンC」の蓄積を促進する化合物として、「レスベラトロール」を見出しました。常に紫外線からのストレスを受ける皮膚では「ビタミンC」などの「抗酸化物質」が細胞内に留まることははとても重要です。
今回の発見は、
日常的なレスベラトロールの摂取によって及ぼす肌へのエイジングケア効果や化粧品などへの配合成分としてビタミンCとレスベラトロールが「相性の良い組み合わせ」となる可能性を示しています。レスベラトロール自体、高い抗酸化作用を持つ成分ですが、他の抗酸化成分まで細胞内に留めるチカラを持つとは驚きですね。
特にビタミンCは、優れた機能にも関わらず体内に留めることが非常に難しいとされる成分なので、その短所を補う可能性を示すこの研究結果は非常に画期的なものです。
今後のレスベラトロール研究に益々期待が高まります。
ちなみにラヴィアの「レスベラトロール製品」には
- ヴァレオ
- レスベラトロールEXゼリー
がありますが、もちろん両製品とも今回の研究によって「相性の良い」とされるレスベラトロールとビタミンCをたっぷり配合しています。